『建武館との出会い 木下 哲』 30 2011-05-06 自分は長男の創太に何でもいいから自分には経験のない武道というものをやらせてみたいと思っていました。 そこで最強の武道とはと考えるようになり、「有事にもし裸一貫だったら 素手が即 武器になる空手がいい…続きを読む
『長期戦へ新たな砦探し』 25 2011-04-06 社会部発 被災地から… 原発作業員 長期戦へ新たな砦探し 4月5日付け産経新聞の社会面に掲載されています。 ヨシナリこと福島支部の松本喜成君です。 新聞には「彼ら地方の“原…続きを読む
『おやじの会 動く』 29 2011-05-05 おやじ会員が一人、二人、増えてきました。 そこで、稽古でひとしきりいい汗を流したあとで一杯やりに行こう、 ということになりました。 平成17年2月のことです。 この日は私を含めて8名。 稽古を終えて…続きを読む
『街の荒廃が人の心を荒ませる』 24 2011-04-05 先日、いたばし災害支援ネットワークで、 被災された方から直接お話しを伺うことができました。 その方は親戚を頼って被災地から東京まで避難されたそうです。 生き延びるための最低限の所持品しか持っていませ…続きを読む
『おやじ47歳のチャレンジ』 28 2011-05-04 新空手は毎年7月から翌年1月までの隔月で交流大会が行われます。 そして2、3月にグランプリ予選が行われます。 この予選を突破した者が、 晴れて5月のグランプリに出場することができます。 建武館少年部…続きを読む
『ある詩』 23 2011-03-31 思いっきり声に出して泣こうよ 泣くというのはね 弱みを見せることじゃないんだ お腹の中に溜まっている どくを出しているんだ きっと 元気になれる だから 泣いていいんだ 泣いて 泣いて 泣いて 涙枯…続きを読む
『できることからボランティア』 22 2011-03-30 私は荒れ狂う海の夢を見ました。 高台から下を見ると黒々とした波が、 国道とそれに沿って走るレールを飲み込んでいました。 目覚めて夢だとわかっていてもその恐怖を引きずっていました。 夢でさえ恐ろしかっ…続きを読む
『K-4グランプリ壮行会』 27 2011-05-03 平成16年3月に、 K-4グランプリに出場が決まった子の壮行会を開きました。 この会合が、のちのちの“おやじの会”の結成式となりました。 館長(先代)が会合で次のようなことを…続きを読む
『今夏は緑のカーテンで電力不足解消』 21 2011-3-29 東京電力は福島原発が全面停止したことで、 このままでは夏場のピーク時に電力が不足すると予想しています。 そこで電力需要のピーク時の電気料金を引き上げ、 代わりに他の時間帯は引き下げる料金プランを検討し…続きを読む
『親子で空手を』 26 2011-05-02 子どもが空手を習っている姿を見つつ 「やってみたいな」と思うお父さんがいます。 だけど空手は敷居が高いと思われていて、 なかなか一歩が踏み出せません。 しかし、少し経つと、 一人、二人とお父さん、お…続きを読む