『MBP登録から公開まで 陰で支えてくれた人たち』155

2012-09-20

思い起こせば、MBP東京に登録を申し出たのが2010年7月29日。
その翌日にさっそく大栁さんという担当の方が説明にいらっしゃいました。

申し出をしたものの、内心はやり切れるのか不安が募っていました。
しかし大栁さんは明るくて屈託のない感じの人で、
とても誠実に対応してくれたので、
話しを聞くうちに不安が消えていきました。

それから間もなく、MBPの事業母体にいる宮内さんとお会いしました。
宮内さんは管理画面の操作方法など、
素人の私にもわかりやすく指導してくれました。
今や全国各地を飛び歩く忙しさなので、
最近は連絡してくれなくて寂しいですねぇ!

9月に入り、プロTOPの記事取材や掲載写真を撮りに、
ライターの友清さんが来られました。
質問に答える私の会話を、実に明快にまとめあげて、
さすがプロだなと感心しました。
あの顔写真も友清さんが撮ったものです。
その日は晴天で陽がまぶしくて、
それでなくてもたれた目がよけいたれて写っていました。

『“ガマン”を売る地域密着の空手家』、
というフレーズも実はMBPが考案してくれました。
道場のポスターにある
“ガマン売ります”のことばを採り入れてくれたんですね。

公開に必要な、プロフィール、コース紹介なども入力が済んで準備完了。
いよいよ2010年9月28日に公開!
コラム第1筆もこの日に併せてスタートしました。

それから1年ほどが経ち、宮内さんが再訪してくれました。
宮内さんがまた、こういうことを言うんですよ。
「“ガマン売ります”のキャッチフレーズが社内で話題になっています」
「ブログもやらずコラムだけで固定読者がいるのはすごい」
「社内でコラムを毎日読んでいる者が2人います」
ほんとに宮内さん、喜ばせ上手なんですよね。

そして宮内さんの部下で、結婚式を挙げて間もない新婚さんの安藤君。
藤原竜也にちゃんこ料理を朝晩食べさせたような安藤君。
今月の初旬に管理画面の見方などを教えに来てくれました。
ありがとう。とても参考になりました。

このように、MBPの方々がとても熱心に、とても真摯に接してくれました。
おかげで2年間、
皆さんとこうしてWeb上でお話しすることができたのでした。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日書いていますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。


篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長

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※『おれの半生』は2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものですので、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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