『卑怯なふるまいにもめげずに立ち向かえ!というストーリーで』94

さてさて、ところが、お受けしたのはいいが、…。
空手と成人式の接点が見当たらず、
どんな趣旨でやったらいいか迷いました。

でも、迷っていてもしかたがない。
道場で子ども達にいつも教えていることをメッセージとして伝えよう。

子ども達にはいつも「卑怯なことは、するな、されるな、ひるむな」
と教えています。

これにしよう。
これを演武に盛り込もうと決めました。

つまり、
大勢で一人をいじめるな
自分より弱い子や女の子をいじめるな。
武器をもつな。
そういう卑怯なふるまいにもめげずに立ち向かえ!
というストーリーで「試し割り」をすることにしたのです。

つたない演武になるかもしれませんが、真剣に、心を込めて。
新成人の彼らが、まっすぐな生き方でもって、
本当の幸せな人生をつかめるよう。
ど真面目に、演武をさせていただきます。
新成人、おめでとう!

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日書いていますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。

篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
■私は空手の指導で役に立つ財団法人日本体育協会公認上級指導員の資格を取得、また介護予防サポーター、こころの健康サポーターの講習を受けて道場生の体と心のケアに努めています。

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※『ひと・もの・こと』は、2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものです。したがって、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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