2011-10-09
明日はふたつの行事があります。
ひとつは板橋区町会連合会「地区運動会」でのアトラクションに、
建武館キッズが演武出演すること。
そしてもうひとつは軍司翔香が、
Krush YOUTH GP 2011のエキシビションマッチに出場することです。
今回、運動会に参加させていただく仲町地区には、
建武館の子ども達がたくさん住んでいます。
地元のみなさんに、ぜひとも元気な姿をご披露したいと思います。
地区運動会は少子化のせいか、
子ども達の参加は年々少なくなっているようです。
そこで、地元で活動している少年野球、サッカーチームなどが、
ある意味“強制”で参加させています。
いいことです。
いいことはどんどんやらせましょう。
建武館にも野球やサッカーを兼ねている子がたくさんいます。
そういう子はとても元気で礼儀がしっかりしています。
やはり、監督やコーチの方々が、
厳しく礼節を教えてくださっているからでしょう。
いいことをすればちゃんと褒めてあげ、
悪いことをすればしっかり叱ってあげる。
こういうのがいいんですね。
みなさん、子どもをカッコいい大人にさせることが目的です。
だから、空手対柔道、野球対サッカー、という狭い枠ではなくて、
我々スポーツをしている大人がみんなで団結して、
子どもに関わっていきたいですね。
22歳以下のファイター16選手によって争われる、
日本最強決定トーナメント
K-1甲子園2008王者HIROYA、卜部功也、野杁正明、鬥嘩裟らが参戦する
Krush YOUTH GP 2011
そこに、軍司翔香がエキシビションで出場します。
詳しくは明日ご報告します。ぜひ応援してください!!
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篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
財団法人日本体育協会公認上級指導員 介護予防サポーター
板橋区にある地元密着の空手道場で“ガマンを売る空手家”
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※『ひと・もの・こと』は、2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものです。したがって、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。