2012-09-25
コラムにタイトルをつけようと思いました。
さあ、どんなタイトルをつけよう。
私はガキの頃から今日に至るまで、
いろんなカッコいい人と出会ってきました。
そしてそのカッコよさを私は幸運にも身近に学ぶことができました。
この“カッコいい”というのもさまざま。
彼の洋服がカッコいいとか、彼の目が素敵とか…。
みんな、誰々の何々が、です。
だけど私のいうカッコいいは、
すがた、かたちなどの見た目でないことは言うまでもありません。
その人自身の心とか生き方がカッコいいということです。
これまで出会った人たちのカッコよさを、
みんなにも知ってもらいたい。
そしてみんなと一緒にカッコいい人生を歩んでいきたい。
一度きりの人生、どうせならカッコよく生きていこうぜ。
そんなところから、この「人生、カッコよく!」は生まれました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日書いていますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。
篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
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※『おれの半生』は2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものですので、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。