『安部康博のスピリット フェザー級タイトルマッチまでのカウントダウン(1)』159

2012-08-25

いよいよ8.26フェザー級タイトルマッチを明日に控えた小山泰明。
今日は小山の先輩、安部康博をご紹介させていただきます。

安部は1997年K-1ジャパングランプリに出場し第3位となりました。
1999年のK-1ジャパングランプリにも出場し、
あの中迫剛と激闘を演じています。

そして2002年。
全日本キックボクシング王座決定トーナメントに参戦しました。
ここで格の違いを見せつけて圧勝、
第2代全日本キックヘビー級王者となりました。

安部は建武館に“板橋初のK-1戦士”そして“チャンピオン”
をもたらしたのです。
そして後輩たちには“チャレンジングスピリット”
を分け与えたのでした。

安部はK-1という大舞台にチャレンジしました。
チャンピオンシップにも挑戦しました。

小山は安部にそのスピリットをもらって明日、
チャンピオンにチャレンジします。
二人目のチャンピオンを目指して頑張る小山を、
みなさんぜひ応援してください。

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『J-KICK 2012~NEXT J-GENERATION~4th』
フェザー級タイトルマッチ 佐藤政人×小山泰明
日時 2012年8月26日(日)
開場 17:00 試合開始17:30(予定)
場所 東京・後楽園ホール
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今日は我が愚息の中学担任をされていた宮崎隆彦先生の命日だったと思います。
本宮ひろ志のマンガや“弱きを助け強きを挫く”を道徳の教材にしてくれた先生。
先生のお話しはいつまでも子供の心に刻まれています。
宮﨑先生、息子の担任になっていただいて、本当に有難うございました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日発信していますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。

篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
カッコ悪さをさらけ出せる奴がカッコいい
■板橋税務署の近くで目にとまる“ガマン売ります”のポスター。そう、建武館はガマンを標榜しています。今、必要なのは弱者へのやさしさです。損をしても正しいことをする正義感です。

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※『おれの半生』は2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものですので、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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