『冒険旅行の端緒』89

2011-12-28

北米テキサスを走るロバート
ロバート・トムソンさんは本当に日本が好きなんでしょうね。
近所に引っ越してきた日本人家族と仲良くなって、
14歳のときその家族と初来日したそうです。
高校生の時には留学もしました。

それだけではありません。
日本で働いていたんですね。
2003年に大分県の町役場で国際交流員として2年間、
その後、同じ大分県の立命館アジア太平洋大学の職員として、
1年間勤務されています。

この大学職員時代に、
さまざまな国から来た留学生と交流したのが契機となって
“もっと世界を見てみたい”
そう思うようになったそうです。

ロバートさんはこの頃、
そろそろニュージーランドに帰国しようとしていた時期でもありました。
それならば帰る前に冒険旅行をしよう!
これがギネスの記録を塗り替える冒険旅行の端緒となりました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日書いていますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。
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篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
財団法人日本体育協会公認上級指導員
介護予防サポーター こころの健康サポーター
板橋区にある地元密着の空手道場で“ガマンを売る空手家”
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※『ひと・もの・こと』は、2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものです。したがって、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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