インターネットや携帯電話の利用が増える一方、いわゆる「ネットいじめ」が社会問題になり、誹謗中傷を受ける子どもが増えています。
ネットいじめの被害者対策ももちろん必要ですが、小さいうちから、
「ネットいじめは卑怯」
「陰でコソコソ悪口を言うなんて最低」
「批判を言うなら面と向かって言う勇気を持とう」
と教え込み、また、
「自分が見たもの、聞いたこと以外は軽はずみに信用しない」
「噂に惑わされない」
「自分の親友を簡単に裏切らない」
そして、
「親友をとことん守り通す」
ということが大事だと、子ども達に教え込むべきでしょう。
建武館 篠田 剛
2010-10-05