食育を通じて親子が真剣に向き合う日 3.24食育講習会

南果歩さんが乳がん手術を告白したのは記憶に新しいところです。
南さんは、「頭では分かっているはずなのに、命には限りがある」ということを、身をもって知る機会にもなりました」と心境を語りました。


竹下さんが講演で引き合いに出すはなちゃんのお母さんも乳がんでした。お母さんは、乳がんになっていっそう娘と向き合ったのでした。私を含め多くの人は、何か衝撃的な出来事がないかぎり考え方を変えることはなかなかできません。そういう意味では、もしかしたらこの講演会はそんな、考え方を変えるきっかけになるのではと思っています。


お伝えしたように、チラシには入場料1,000円と記載されていますが、無料となりました。配布したみなさんに無料となったことを知らせるすべがなく、口伝えのみのため皆さんのお力が必要です。何人連れても無料ですので、お子さんや家族を連れてきて頂いてもOKです。お仕事を持たれている方は難しいでしょうからお知り合いに教えてあげてください。


必ずいいお話が聴けますのでお知り合いには自信を持ってお薦めできます!食育を通じて親子が真剣に向き合うことの大切さを感じ取れる講演になると思います。期待してください!

 

食育講演会 弁当の日が板橋にやってきた!のご案内

子どもたちのココロとカラダの成長にとって大切な食。親として子どもたちに何をどう伝え残すべきか?子どもが作る「弁当の日」の取り組みを通じて考える。

■日程
2016年3月24日(木)
13:00~16:00(開場12:30)

■第1部13:20~14:20
講演「弁当の日が板橋にやってきた!」(竹下和男氏)

■第2部14:30~15:55
教育関係者によるシンポジウム「食育で子ども達の健全育成」
 コーディネーター
 小池木綿子氏(板橋区教育委員会事務局指導室統括指導主事)
 シンポジスト
 竹下和男氏(講演者)
 磯野嘉代子氏(板橋区教育委員会事務局学務課学校給食係学校栄養担当係長)
 齋藤真哉氏(板橋区教育委員会事務局生涯学習課大原社会教育会館館長・社会教育主事)
 石掛知宏氏(板橋区立蓮根第二小学校PTA会長)

■講演者紹介
テレビ寺子屋:子どもを台所に立たせよう/竹下和男
https://www.youtube.com/watch?v=O9WaSyPSzOk

がんで逝った33歳の母が、5歳の娘に遺したもの『はなちゃんのみそ汁』
https://www.youtube.com/watch?v=Lj5cIySVLtQ

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