『サミュエル・ウルマンの詩「青春」』288 日本空手道建武館 篠田剛

2012-08-08

サミュエル・ウルマンの詩「青春」。
この詩をNICE MIDDLE 15の主催者である、
大森敏範さんが挨拶文に掲げています。
挨拶文を読んだ私は共鳴してコラムにも紹介させていただきました。

この詩はアメリカ陸軍の元帥マッカーサーが、
座右の銘にしていたんですね。

また、松下電器の創業者松下幸之助も、
この詩を好んでいたと知りました。

どのような詩なのか、ご存知の方も多いと思いますが、
下にリンクを作りましたのでご覧ください。

青春 サミュエル・ウルマン

実はこの詩。
今から20年前の平成4年、
私の結婚披露宴の時に初めて知りました。

おやじの親友であり地元の元町会長からご挨拶をいただきました。
その挨拶の末尾に、この詩を朗読されたのでした。

朗読が終わり、読み終えたその紙を元通りに折りたたんで、
我々のもとに手渡してくれました。
私はその紙を胸のポケットにしまい、大事に持って帰りました。
そして自宅に戻り額縁に入れました。
今でも掲げています。


ところが、若気の至りというんでしょうか。
その当時は大事なものとして掲げてはいましたが、
そんなもんなのかなぁ、くらいにしか思っていませんでしたね。

少し経ってからですね。
読んでなるほどそうだよなと思い始めたのは。

青春 サミュエル・ウルマン
http://mbp-tokyo.com/karate/column/22816/

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日発信していますので宜しければ明日もまた読んでみてください。

篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
■“拳足は警策なり”。

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※『空手のこころ』は2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものですので、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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