『異色な組み合わ 日本を熱く語っていただきます』183 人生、カッコよく 日本空手道建武館 篠田剛

2012-01-07

引き続き“初夢” 特別対談。
もしも私がテーマと人物を決められるとしたら、
どんな対談を企画するでしょうか。

もうひとつ、とても興味のあるテーマがあります。
それは、『熱く日本を語る』です。

対談していただく方は、
ブータン国王 × 藤原正彦氏

とても異色でしょう!
それだけにぜひ熱く語っていただきたい。

これまでの世の中は、口を開けば日本の悪い面ばかり。
マイナス言葉が飛び交い、不幸自慢ばかり言い合っていました。

そんな中にいる日本人の多くは劣等意識が根付いてしまいました。
日本にいる誇らしさも薄れ、どんどん自尊意識も低下していきました。

これまで、不思議と日本のよい面を公言してくれる人は少なかった。
言えばミリタリズムと思われるのを恐れているかのようでした。

だからこそ、これでもか!というくらいに日本の、
日本人のいいところを語っていただいて、
ああ、日本ってそんなにいい国だったのかと
“コテンパンに思い知らせて”ほしいですね。

勇気と元気と、明日を生きる希望がもらえそうです。
本当は、もっと誇れる国なのです、日本は。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
コラムは毎日書いていますので、よろしければ明日もまた読んでみてください。

篠田 剛 SHINODA Tsuyoshi 日本空手道建武館 館長
■私は空手の指導で役に立つ財団法人日本体育協会公認上級指導員の資格を取得、また介護予防サポーター、こころの健康サポーターの講習を受けて道場生の体と心のケアに努めています。
■板橋税務署の近くで目にとまる“ガマン売ります”のポスター。そう、建武館はガマンを標榜しています。今、必要なのは弱者へのやさしさです。損をしても正しいことをする正義感です。
■“技は心に応ず”“拳足は警策”も心構えとしてなくてはなりません。“よその子もうちの子”はこれからの社会の在り方として建武館が投げかける大事なメッセージです。
■建武館はK-1戦士を生んだ板橋初の道場です。空手道場というと、とても怖くて敷居が高いイメージですが、入ってみると意外にそうでないことがわかります。小さい子から壮年まで、初心者からアスリートまで、すべての人がそれぞれの目的を達成できるよう考えられた道場なのです。
■建武館では空手やキックボクシングはもちろん、3歳から始められる空手運動クラス、女性でも気軽にできるソフトキック、60歳からのアンチエイジングトレーニング、自主トレーニングコースも常設しています。
■空手の個別指導もしています。マンツーマンでじっくりやりたい方はお気軽にご相談ください。さらに、ご自宅や企業のサークル・研修会・各種イベントなど道場以外でも空手を楽しんでいただけるように出張指導もしています。道場まで通えない方や、企業イベントなどの福利厚生、クラブ活動などにご依頼ください。
■平日はどうしても時間がとれない方は、東武東上線・大山駅にある「コナミスポーツクラブ大山」にお越しください。都営三田線・高島平方面にお住いの方は、新河岸にある「わかたけ第2保育園」にどうぞ。

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※『空手のこころ』は2010年9月~2012年9月にマイベストプロ東京で公開した『館長コラム』を転載したものですので、掲載している記述は執筆時点のものであり現況とは異なることもあります。

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