10月23日(日)
サウス東京ANNEXで全日本新空手道連盟が主催する大会「K-4Champion2022」が開催されました。
建武館からは小学生8名が挑戦しました。
優勝者には、チャンピオンベルトが用意されている大きな大会だけあって、レベルの高い選手が集まり、
ベルトをかけて鎬を削りました。
建武館勢は強敵相手に苦戦を強いられ、決勝に残ったのは、太田明希(おおた はるき)だけとなりました。
明希は、9月の大会でルーキートーナメントを優勝したばかりで、エキスパートクラスでも上位の者が集まる
今大会への出場は、無謀とも言える挑戦でした。
しかし、1か月余りで驚異的な進歩を遂げた太田は、準決勝・決勝と相手を圧倒し、文句なしの内容で優勝。
まだまだ、伸びしろのある明希、今後の更なる飛躍に期待です。
新空手ジュニアChampionship2022
小学生3年生部 軽量級
優勝
太田 明希