新空手ジュニアChampion ship2023 建武館2名のチャンピオン誕生

10月15日(日)にサウス東京ANNEXで行われた「新空手ジュニアChampionship2023」に建武館から13名の小学生が参戦しました。

昨年10月から新設された「ジュニアChampionship」のタイトル。
第1回大会を制して初代王者となった太田明希は、試合前にチャンピオンベルトを返還し、
再びチャンピオンベルトを手にするために初戦から奮闘。
初戦は、緊張から動きが硬かったが、準決勝では、相手をローキックで沈めて1本勝ち。
決勝では、同門の飯田旬との緊張感ある戦いを制して王座防衛を果たした。
飯田旬も決勝で太田に敗れたが、ここ1年で大きく成長し、安定した戦いで決勝まで勝ち進んだ。
この二人、今後も切磋琢磨して強くなってくれ。

                 太田明希

             新空手ジュニアChampionship2023

               小学3・4年生部軽量級

                   優勝

                 飯田 旬
            新空手ジュニアChampionship2023
               小学3・4年生部軽量級
                  準優勝

今年5月に行われた「Japancup2023」王者初戴冠をとげた濵野凛太郎は、プレッシャーと戦いながら、
2冠を目指して奮闘。
苦しみながらも底力を発揮し手強い相手に競り勝ち優勝。
2冠に輝いた。

                 濵野 凛太郎
            、新空手ジュニアChampionship2023
                小学5年生部軽量級
                   優勝

何度もエキスパートクラスで優勝している戸田虎太郎だが、最近は、体格が大きな相手に苦しんでいる。
今大会も、決勝で、前回対戦した際に1本負けを喫している相手と対戦。
今回は、前回対戦時よりも良い動きで接戦に持ち込んだが、惜しくも敗退。準優勝となった。

                               

                  戸田虎太郎
             新空手ジュニアChampionship2023
                 小学5年生部重量級
                    準優勝

優しい性格故に実力を出し切れない事が多かった石亀大夢だが、最近は気合の入った試合を見せてくれる。
今回も、気迫を感じる戦いぶりを見せてくれたが、準決勝で敗れ3位に入賞した。

 

                  石亀 大夢
             、新空手ジュニアChampionship2023
                 小学6年生部軽量級
                    3位

「ジュニアChampionship2023」と同じ会場で行われたK-4ルーキートーナメントに速水篤人が出場し優勝
次回からは、エキスパートだ。

                  速水 篤人
               K-4ルーキートーナメント
                 小学4年生部重量級
                    優勝

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