J-KICK 2013~Road to the King of J~3rd
後楽園ホールで18日、J-NETWORKフェザー級王者の小山泰明が、同級3位リョウ・ペガサス選手の挑戦を受け、第5ラウンドにTKO勝利を飾り、初防衛に成功しました。
格闘技の聖地・後楽園ホールには、道場生と後援会の総勢147名が集結。
小山の激しい攻勢に、小山コールが沸き起こりました。
小山は的確にパンチとローを当てて主導権を握る展開となりました。
次第にリョウ選手の傷口が大きくなり、第5ラウンド、
ついにレフェリーが続行不可能と判断、試合が中止となり、
テクニカルノックアウト(TKO)で小山の勝利となりました。
嬉しい初防衛に、応援に駆け付けたみんなは拍手と大歓声。
互いに握手を交わし、肩を抱き合いながら喜びました。
小山は強い相手との戦いに意欲を示し、
さらなる飛躍を約束しました。
これで小山の戦績は11勝(5KO)3敗2分け。
小山、おめでとう!