「他人の子叱る大切さ」の投書(4月21日掲載)を読み、
私の空手の師も生前、
同じようなことを言っていたのを思い出しました。
3階の道場で子どもが稽古後、
窓から身を乗り出してふざけていたのを見た先生が、
きつく叱ったそうです。
命に関わることは叱るという教えのようでした。
よその子でも良いことをすれば褒め、
間違ったことは真剣に叱ってあげたいものです。
周囲の大人からそうした目を向けてもらうことで、
子どもたちは心が豊かに育つのだと思います。
4月21日に掲載された記事
「他人の子 叱る大切さ」
元幼稚園職員の小森ちあきさん(大阪府八尾市)の投書
この投書を読んで共感を覚えて投稿したのでした。