2013年(平成25年)2月18日 読売新聞朝刊9面(投書)「気流」
私の投書に共感してくれた人がいます。茨城県日立市に住む小学校教諭、跡部靖子さんです。有り難いことです。
跡部さんも「学校生活の中で、掃除は貴重な学びの機会であり、決して罰でやらせるものではないと考えている」と締めくくっています。まさにそのとおりです。このような先生に教わる子供たちは幸せです。
掃除は、「汚したらきれいにして返す」という当たり前なことを学ばせる大事な教材なんです。決して罰でやらせるものではないんですね。このことについては、またいつかお話ししたいと思います。