おかえり。
犯罪や非行をした人は、
反省と償いを経て
やがて社会へ戻ってきます。
彼らの立ち直りには、
本人の努力はもちろんですが、
まわりの人や社会の支えが欠かせません。
住まいがあれば、明日を信じられる。
仕事があれば、自分を信じられる。
まっすぐに受け入れることで、
繰りかえsだれるあやまちを減らすことができる。
つまづいても、やり直せる社会へ。
「おかえり。」という言葉には、
更生保護の原点にある思いが込められいています。
~おかえり。ホームページより
建武館は平成22年6月10日、
後援会村田会長の勧めで協力雇用主に加わりました。
協力雇用主は、
犯罪・非行の前歴のために定職に就くことが容易でない、
刑務所出所者をその事情を理解した上で雇用し、
立ち直りや社会復帰に協力する民間の事業主です。
平成18年度から、法務省が厚生労働省と協力して
総合的な就労支援対策を行っており、
その施策の一環として、「協力雇用主」制度を実施しました。
現在、全国で約11,000の協力雇用主が協力しています。
犯罪や非行をした人の就労支援を一層推進していくためにも、
より多くの事業主に協力雇用主として登録していただき、
彼らを雇用していただくことが極めて重要です。
建武館保護者のみなさん。
そして雇用主のみなさん。
協力雇用主になってみませんか?!
そして、我々とともにより良い社会にしていきましょう!!
おかえり。のホームページ
建武館後援会村田会長と、
道場生のお父さん・浅見亨さんが、
インタビューを受けました。
これは法務省が主唱する社会を明るくする運動、
「おかえり。」の活動の一つとして行われました。