12月11日(土)に墨田区総合体育館で行われた「新空手ジュニアChanpionship大会」に
建武館から、小学生15名が出場しました。
● 第10試合のワンマッチに出場した下里美憂瑠は、終始相手を圧倒し、判定勝ちとなりました。
大きな相手と戦う事が多く、苦戦が続いていましたが、体格差が無いとこんなに強いのか。
● K-4Championship小学3年生部に出場した戸田虎太郎。
初戦を延長戦の末、僅差で勝利して決勝戦に臨みました。
調子も悪くなく、いつも通りの組手でしたが、結果は3-0で判定負け。
準優勝となりました。優勝できると思っていたので、残念。
勝負勘が良く、相手に自分の組手をさせない組手が得意でしたが、
ワンパターンになりやすいので、対応されてしまったようです。
何度か優勝しているので、対策を練られるのは当然。
技のレベルアップの必要を感じた一戦でした。
● K-4ルーキー小学4.5年生部に出場した石亀大夢。
Chanpionshipへの出場も出来たのですが、辞退してルーキートーナメントに出場しました。
その理由は、前大会で準優勝に終わったルーキートーナメントで優勝してから挑戦したいとの事。
それだけに、優勝にかける思いは大きかった大夢
初戦で、同門の強敵、田中湊人と対戦。ギリギリの戦いを気持ちで制して決勝へ。
決勝では、防具を着ける時から、メチャクチャ緊張していたので、心配していましたが。
本戦で判定勝ち。ルーキートーナメント卒業を決めました。