新空手ジュニア交流大会 結果

8月22日(日) 墨田区総合体育館で行われた新空手ジュニア交流大会に

建武館少年空手から12名が出場しました。

 

今回も、検温、消毒などを徹底し、通常の2倍の広さの会場に出場選手数を半分以下に抑えるなどの

徹底した感染対策のもとに大会が開催されました。

採算度外視で大会を運営してい頂いた久保坂代表、通常より何倍も手間のかかる運営を支えて頂いた

大会スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

今回は、太田明希(おおたはるき)照井大翔(てるいひろと)の2名が対外試合に初挑戦しました。

 

太田明希のお母さんは、小学生時代に建武館少年部で空手を習っていた小松鈴奈(旧姓)。

叔父さんは、同じく小中学生時代に少年空手特別クラスに所属して対外試合に挑戦し、

現在は新河岸道場(コロナ休止中)の指導員を務める小松敦史。

お爺さんは、建武館相談役の小松弘明さんという3世代で建武館に関わている建武館ファミリー。

 

照井大翔のお父さん照井拳矢は、建武館少年空手が特別クラスを創設した際の最初のメンバー。

まだ、小学生の部が体重別になる前に10Kg以上の体重差を跳ね返し優勝したこともある猛者。

 

この2人の参戦で、建武館少年部も2世代目に突入しました!

 

2人共、初出場ながら、ワンマッチでの参戦を素っ飛ばして、いきなりトーナメントに挑戦。

流石に勝つことは出来ませんでしたが、負けた直後に次回大会への参戦と特別クラスへの

正式加入を直訴してくるところは、親から建武館魂を注入されている証。

次戦に期待します。

 

今回は、初戦を突破出来たのは4名だけと苦戦をしたのですが、

最後に茶帯の2人が魅せてくれました。

 

K-4エキスパートクラス小学5.6年生軽量級に出場した濵野虎太郎は、1回戦を危なげなく勝利し、準決勝では

目黒時音(建武館)に延長戦にまで持ち込まれますが、僅差で勝利し、決勝では黒帯の選手に完勝。

見事 優勝に輝きました。なんとK-4は初優勝。勢いに乗って来た虎太郎の次戦が楽しみです。

     

 

続いて行われたK-4エキスパートクラス小学5.6年生重量級の決勝に登場した守屋富賀。

今回の大会は、体重の重い相手が揃った重量級トーナメントでしたが、

準決勝・決勝と相手に殆ど反撃を許さない闘いで圧勝。

貫禄の優勝でした。

     

 

厳しい試合が多かった大会ですが、明日からの審査を乗り切り

次の大会を目指して頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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