時局放談

『少しぐらいガマンせい!』 19

2011-03-27 私たちに今できること。 節電に心がけています。 事務所の蛍光灯は必要最小限に抑え、暖房もつけていません。 日中でも社内は薄暗く足元が冷えてきます。 すると「ちょっと寒いね」という声が聞こえてきます。…

『励ますつもりが励まされ』 18

2011-03-26 福島の地で奮闘している支部員に励ますメールを送りました。 しばらくすると彼らから返事が返ってきました。 本部長からのメールです…。 「心遣い感謝します。大丈夫です! 被災者はもう終わり…

『空手で貢献』 17

2011-03-25 私たちに今できること。 まずは生き抜くための救援物資が必要です。 それがある程度いきわたると、次に精神的な安定が必要となります。 時間が経つと身近な人を亡くした辛さ、孤独、閉塞感で、 気持ちがふさが…

『私たちに今できること』 16

2011-03-24 私たちに今できること。 救援物資 義援金 マンパワー 福島原発の状況が安定して現地に入れるようになったら、 ボランティア活動に行きたいですね。 建武館でもボランティア活動を希望する者を募って、 一緒…

『がんばろう!日本』 15

2011-03-23 ちょっと暗いよね、といってすぐに電気をつける人がいます。 俺の方こそボランティアしてもらいたいよ、と支援に無関心な人がいます。 そう言う人がもし自分が被災する立場になった時 “我々を見捨…

『本部長からのメール』 13

2011-03-21 3月19日の夜、建武館福島本部長から先代にメールが届きました。 先代がアキオとヨシナリの体を心配して、 本部長にメールしていたからです。 本部長のメールによると……。 そ…

『心ひとつに!』 12

2011-03-20 福島第一原発の事故で放水を行った、 ハイパーレスキュー隊隊長の言葉は胸に突き刺さりました。 「残された家族に大変申し訳ないと思う」 そう唇を震わせ涙を浮かべながらのコメントでした。 想像を絶する過酷…

『無情』 11

2011-03-19 被災地、宮城県女川町のとても辛い事実です。 60代男性は母と妻とでどうやって逃げようか迷っていました。 そこに津波が一気に押し寄せ3人を飲み込みました。 一命をとりとめた男性は2人をがれきの下に見つ…

『他愛もないことが有難い』 10

2011-03-18 電力不足で日本の経済が打撃を受けるのは確かです。 しかし不平を言ってもよくなることはありません。 こんな時ネガティブになったらよけいに気持ちが下がってしまいます。 それでなくても斜に構えた発言や人の…

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