『コラムの懸け橋3-2』159 2012-09-23 横美恵先生とお会いしたのは、打合せと授業当日の、たった2日だけ。 まだ二度しかお会いしていない人が私を理解してくれていました。 先生には人の心根を敏感の感じ取るものをお持ちなのだと、 思わざるを得ま…続きを読む
『いつも先生のパワーが心の中に』160 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-24 長男の担任だった宮﨑先生が、 病魔に冒されたと知ったときはショックでした。 おやじも膵臓をやられたので、 その療養生活が厳しく苦しいことを知っています。 それだけに宮﨑先生を励ましたい、 元気になっ…続きを読む
おやじが残した証となろう 161 篠田剛 2012-09-24 あの日はおやじの命日だった。 朝の9時半前。 MBP東京から問い合わせを受け付けたというメールが届いた。 メールの主は俺の弟だ。 弟はこう書いていた。 「今朝、父の戒名を唱えました」 俺はこの日のコ…続きを読む
『コラムのタイトル命名 みんなと一緒にカッコよく!』162 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-25 コラムにタイトルをつけようと思いました。 さあ、どんなタイトルをつけよう。 私はガキの頃から今日に至るまで、 いろんなカッコいい人と出会ってきました。 そしてそのカッコよさを私は幸運にも身近に学ぶこ…続きを読む
『書き続けられたもう一つの活力源』163 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-26 コラムを書き始めたのが2010年9月28日。 そろそろ2年ですね。 毎日発信しようと心に決めて始めたら、 ほんとに一日も休まず続けてしまいました。 まるで、小学校の通知表にある欠席「0」をながめて、…続きを読む
『ご支援のお願い』164 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-27 篠田剛から皆さんへ 建武館は厳しい中にも心温まる場所であるよう努めています。 空手とキックのほかにもコースを作り、 どの世代でも誰もが馴染めるようにしました。 今では3歳の幼児からシニアまで、気兼ね…続きを読む
『幼少時代』165 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-28 9:00 おやじの事業が軌道に乗っていた頃は何不自由のない生活だった。 好きなおもちゃは買ってくれた。 大阪万博にも行かせてくれた。 スキーにも連れていってくれた。 だけど連れていってくれたのは親戚…続きを読む
『継母とのけんか』166 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-28 俺は陰のある子だった。 学校から帰っても遊びにもいかない。 たった一人、二段ベットの上で動物のおもちゃを持って遊んでいた。 空想の世界に浸っていた。 ある日、一度だけ若い継母とけんかした。 取っ組み…続きを読む
『将来の自分』168 人生、カッコよく! 建武館 篠田剛 2012-09-28 俺が小学校4年かな、5年かな、そんな頃。 そこらへんにあった紙に何となく将来の自分を書いた。 50歳になっても60歳になっても空手を続け、 70歳の白髪頭になっても試合に出て優勝する! 確かそんなよ…続きを読む
『もう思い残すことはない』169 人生、カッコよく! 2012-09-28 あのときは高校3年生だったかな。 おやじの会社にふらっと立ち寄ったときのこと。 俺の前でおやじが、 “ちょっとかかってきな” という感じでさっと構えた。 なんでかは言わないけ…続きを読む