『人生に勝てる人材育成』52 2011-01-18 人の上に立つ人とは。 懐が深く、誰よりも思いやりがあり、確固たる信念を持って 茨の道だろうが突き進む人。 そういう人は、いつも朗らかで機嫌がよく、魅力的です。 人から慕われ、「この人と一緒にやりたい…続きを読む
『たとえば張富士夫氏のように』53 2011-04-08 昨夜は中学1年生の一般部での体験2日目でした。 中学生になると一般部の時間帯で稽古するようになります。 この先、部活などでどのような中学生活になるかわからず不安です。 そこで、新1年生のために4月い…続きを読む
『四十の手習い』54 2011-04-25 どんなことに戸惑ったのか。 それは、手加減、力加減です。 そして、殴る・蹴るときの感情です。 どのくらいの強さが“適当”なのか? “負けるもんか”で終…続きを読む
柳家権太楼 国立劇場寄席 2014.11.8 national theatre okinawa yose 2014.11.8.pdf 毎年好評、一夜限りの出張寄席「国立劇場寄席」。 番組の大トリには、昨年度紫綬褒章を受章された、 寄席会の爆笑王・柳家権太楼師匠が登場…続きを読む
『組手は説得力を競い合うディベート』55 2011-04-26 どのくらいの強さが“適当”なのかは、 組手をしているうちにわかってくるものです。 自分の手ごたえ、自分が受けた痛み、相手の反応。 この3つの要素を元に考えます。 こういう角度…続きを読む
『愚直で不正を許さない潔癖な人間』57 2011-05-09 愚直で不正を許さない潔癖な人間は、 実業の世界では生き抜けないと言われます。 その理由は、不正やズルを許せないガチガチ人間には、 取引先や部下がついていけないからです。 酸いも甘いも噛み分ける =人…続きを読む
『山口秀範さんのことば』 56 2011-05-08 “まじめや愚直さを、何かおしゃれでない、鈍くさいことのように考える風潮があります。地道に努力し続ける人を要領の悪いやつと見下したり、本気になって物事に取り組む姿勢を嗤ったり、不正を許さな…続きを読む
『よいお手本に』58 2011-05-10 以前にお名前を挙げた山口秀範さんは、 株式会社寺子屋モデルという会社の代表者です。 活動内容は、偉人伝講座を中心とした現代版寺子屋 「あちこちde寺子屋」の実施です。 幼稚園や神社、お寺などで園児や…続きを読む
『いつか必ず、空手という社会貢献を仕事にする男に』59 2011-02-05 「空手を通じて心と体を元気にさせるという社会貢献に、 ぜひ、私も仲間入りをさせていただき、 人様のお役に立ちたいと願っています」 私はマイベストプロ東京への登録の際、 このような文書にしたためて送り…続きを読む
『他人を思い遣れる子どもに』60 2011-05-11 強く逞しく。 優しく明るく。 正しく堂々と。 そして自分を持っている人間に。 人の悲しみを我がことのように悲しむ。 人の喜びを我がことのように喜ぶ。 試合出場を目指す仲間の稽古に付き合う。 その仲間…続きを読む