『鏡の法則』104 2011-09-14 中学3年生になる道場生のお母さんが本を貸してくださいました。 私が一番受けたいココロの授業。 そして、鏡の法則、というベストセラー本です。 学校である講演会があったそうで、その際に購入したと聞きまし…続きを読む
『指導員との組手で切磋琢磨の大切さ再実感』105 2011-09-02 先日、中学1年生の男の子が初段の審査を受けました。 昇段審査の度に私は、 『切磋琢磨』と書いた紙を正面に貼ることにしています。 力を抜いた組手をしてもお互い強くならないし、 そんなことでは黒帯として…続きを読む
『殴り合ってもひびの入らぬ関係を』106 2011-09-03 年少部の昇段審査のとき、子供たちにこういうことも話しました。 「人と人とのつながりが、とてももろくなった気がします。いままで親友だと思っていた人が、一夜にして、というより一瞬にして仲が悪くなることが…続きを読む
『要領のよさだけで生きてはいけない』107 2011-09-04 今日も審査のときのお話をします。 昇段審査は組手のみを行います。 前半は全員でローテーション、後半は一対一で対戦するという内容です。 全員ローテーションでは、 審査を受けない者同士で組手をする場合も…続きを読む
『誰かのために尽くせるような人に』108 2011-09-05 中1の男の子が受けた昇段審査。 この日のために中3の黒帯先輩が組手の相手として来てくれました。 受験勉強で道場に来ることが極端に減ります。 部活も終わったので運動不足になり体力も落ちるころです。 そ…続きを読む
『出し切る 晒す』109 2011-09-06 出し切る、晒す。 こんな組手ができる人はとても勇気のある人だと思います。 出し切れば限界の姿を人前に晒しだします。 限界の姿は、ある人からみれば無様に映るかもしれません。 晒す、ということの勇気。 …続きを読む
『指導員との組手の日』110 2011-09-07 現在、子ども達に指導をしているのは3人の指導員です。 私はすでに子どもの指導から一線を引いていますので、 彼らを通じて「技と心」を伝えてもらっています。 技の教え方については特に定めていません。 彼…続きを読む
『転倒して不自由な生活に』111 2011-08-24 おふくろの足腰を強くさせる目的で受講した、 介護予防サポーター養成講座。 その内容は、転倒予防トレーニング、低栄養予防プログラム、 音読と計算、爪・足のケアなど多彩。 特に転倒予防トレーニングはおふ…続きを読む
『自立した生活ができるために』112 2011-08-26 筋肉は使わないと弱まります。 関節も動かさないでいると硬くなります。 以前もお話ししましたが、義母は脳梗塞で意識を失いました。 当然ながら体は動かせません。 すると1週間も経たず、見る間に筋肉が衰え…続きを読む
『ストレス歓迎』113 2011-08-27 適度なストレスはとても体にいいものです。 心のストレスのことではありません。 例えばどくだみやハーブにある微量の毒素という「ストレス」を飲むことで、 美容と健康に効果が出ます。 カフェインが含まれる…続きを読む