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建武館空手とは

建武館空手とは

厳しい稽古を通じて厳正で寛容な社会人になる

心身ともに強くなるとともに、来れば元気になる道場。そんな、道場生がいつでも来たくなるような厳しくも心あたたまる第二の我が家のような存在になりたいと思っています。建武館の技術体系は、直接打撃をする空手とキックボクシングが中心です。直接打撃の痛みに打ち勝つよう一生懸命稽古し、心と体を鍛えることが本当の空手道だと思うからです。日々の厳しい稽古の中から我慢や自己犠牲の大切さを知り人間的に成長すること、そして自分に厳しく態度は厳正で寛容な社会人となることこそが建武館空手の究極の目的です。

稽古を続けてほしい気持ちの表れ

熱意ある指導が私たちの自慢です。階上にあるウエイトマシンも他の町道場にはない自慢の 一つです。そして、月会費の安さを自慢といっていいのかわかりませんが、設備の整った道場としては破格です。決して運営が安定しているからではありませ ん。確かに道場として望ましい料金もあります。しかしそれよりも、家庭の負担を考え誰もが支払い続けられる会費にする。それは、生涯に渡って 稽古を続けてほしい気持ちの表れなのです。

相手の気持ちを察し自分を甘やかさない心を養う

稽古で自分の弱さを知る。自分がつらく苦しい体験をすると同じ立場の他人の気持ちを察することができるようになります。だからあえてつらい体験をさせて「歯を食いしばって本気でやること」を体得させることが大事なのです。このようにして、困難にあってもすぐに「キレる」ことないガマンする心が養われるのです。

未熟さは成長とともに正義感に変わる

空手にはいまだに野蛮で暴力的なイメージがつきまといます。直接体に突きや蹴りを入れるのは、「殴る、蹴るの暴行」と言うように暴力的な印象です。また、柔道を習う善玉に悪役の空手家というのは昔からよくあるストーリーです。はたして空手を習うと本当に乱暴者になるのでしょうか。仮にけんかに空手を使ったとしたら、それは習いたての精神が未熟な段階です。精神の成長とともに弱い者をいじめる、相手をとことん痛めつけるといった行為が「卑怯である」と知ります。卑怯を知った者は自らを低めるような醜い行為は決してしなくなります。逆に、弱者に対して身を挺してでも助けようという正義感に変わるものです。

強き空手家である前に、善き社会人たれ

戦後日本はモノの豊かさを獲得した反面、心の豊かさを失ってきているように思えます。世の中万事お金の風潮で、子どもの時から出世してお金を稼ぐために勉強させメジャーなスポーツをさせる、こんな教育はいかがなものかと思います。周りの皆のため、社会のために何かをさせること第一に、知・徳・体の三拍子そろった教育が必要なのです。社会では空手が強いだけでは通用せず、人として強く優しい正義の味方になることが大切です。建武館では“強い空手家である前に、善き社会人であること”を理念としております。善き社会人とはつまり雑草のように逞しく、正義感があり、卑怯なまねをしない人であります。この理念に近づけるよう努力していきたいと思います。建武館は『強き空手家である前に、善き社会人たれ』をモットーに、これからも心身を鍛え謙虚で寛容な人間を育てるという目的に向かって邁進します。

 

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